ESPN「First Take」1月の視聴率7%増

男性18~34歳のタイムスロットで1位

1月のESPN「First Take」は全体視聴率が前年比7%増、平均503千人(P2+、ニールセンによる2018年1月の視聴者数です。 1月1日~28日、ニールセンの2017年1月。 2016年12月26日~1月29日)。 また、同月は女性(F2+)が前年同月比13%増(10万3千人対9万1千人)、男性(M2+、39万9千人対37万7千人)でも6%増を記録しました。 この増加は、First Takeが2017年を史上最も視聴された年で締めくくったことを受けたものです。

また、ESPNのFirst Takeは、ネットワーク全体の午前10時から正午までの時間帯で、男性18~34歳

  • #1 ケーブルネットワークの午前10時から正午までの時間帯で男性18~49歳と男性25~54歳
  • #2 でランクインしています。m. to noon timeslot on cable networks among people 18-34, 18-49 and 25-54
  • 2018年1月2日(火)にESPNのFirst Takeは0.6の世帯視聴率で過去最高の視聴率に並び、2017年の1月10日、1月16日、9月4日と並んで首位に立ちました。 1年前の同じ火曜日、First TakeはESPN2からESPNに移り、0.5という高視聴率を記録しました。 また、この日の平均視聴者数(P2+)は82万3000人で、2013年12月30日(88万人)、2017年1月16日(85万1000人)に次いで3位となっています。

    First Takeの1月の視聴者はFS1のUndisputedの50万3000対16万3000と3倍以上となっています。 25~54歳の女性におけるESPNの番組の優位性は、FS1の平均インプレッション数11,000に対してUndisputedの4倍以上でした。

    First Takeは、コメンテーターのスティーブン A. スミスとマックス ケラーマン、ホストのモリー ケリムが出演し、平日の午前10時から正午(米国東部時間)にスポーツ界からその日の最も有力で面白いトピックに焦点を当てて放送されるESPNのスタジオ討論ショーです。 スティーブン A. スミスは、2月2日(金)にモール・オブ・アメリカ内のハードロックカフェで、スーパーボウルLIIのスペシャルゲストと共にライブ中継を行います。