面取り入門

X

プライバシー & Cookie

このサイトではCookieを使用しています。 続行することで、その使用に同意したことになります。 Cookieを制御する方法など、詳しくはこちら

Got It!
Advertisements

CHAMFERコマンドの概要を説明します。 このコマンドは、選択された2つの線の間にベベルエッジを作成します。 選択した線の交点から距離を指定して定義することができます。

https://autocadtips.wordpress.com/2011/03/24/fillet-chamfer-preview-in-autocad-2012/

新しい「プレビュー」機能については、このリンクを参照してください。

  • 「ホーム」リボン上の「修正」パネルで、”フィレット”、”面取り”、”ブレンド “のツールがあるドロップダウン リストをクリックします。 最後に使用したツールがボタン上のツールとして表示されます。 CHAMFER ツールを選択します。

  • CHAMFER <enter> または CHA <enter> で起動します

コマンドラインで利用できるオプションに注目します。

下記は、距離を指定するというこのツールで共通する方法の使用方法について説明したものです。

ピックした両方の線に対して、距離 1 で面取りを適用。

両方の線に距離 1 の面取りを適用します。

以下は、このコマンドを使用して、選択した2本の線に実際に面取りを適用しない方法を示しています。 2 つの線を選択するよう求められたら、SHIFT ボタンを押したまま線を選択するだけです。 これは、定義された距離を上書きし、単に交差をきれいにし、端点が合うように線をトリム/延長します。
複数の線に同じ結果を達成するために使用する別の方法は、両方の線の距離を実際に 0 に設定し、M オプション (「複数」の意味) を使用することです。

以下は、[トリム] オプションと、オーバーラップするセグメントをトリムせずに面取りを適用する方法を示しています。
注意: これはシステム変数 TRIMMODE <0> = OFF, <1> ON

以下、「角度」オプションを使用する方法について説明します。 なお、定義を求めるときは、距離と角度の両方を求めています。 定義した距離は、選択した最初の線に適用されます。定義した角度は、最初の線の点から選択した 2 番目の線に適用されます。

広告