「胎動が少なくなったことを報告」をダウンロードできます。 What should I expect?’ リーフレット(PDF)
このリーフレットでは、胎動が少なくなったことを報告する際に受けるべきケアについて概説しています。
あなたの治療は、あなたがどの妊娠段階にあるかによって異なります。
妊娠24週未満
ほとんどの女性は、妊娠16~24週のときに初めて赤ちゃんの動きに気づきます。 24週になっても赤ちゃんの動きを感じない場合は、助産師に連絡し、赤ちゃんの心拍を確認してもらってください。 超音波検査が行われることもありますし、問題があると思われる場合には、赤ちゃんの状態を調べるために専門医の診察を受けることもあります。
妊娠24~28週の場合
助産師に連絡し、できればその日のうちに診てもらうようにしましょう。 もし診察を受けられない場合は、病院の産科を紹介されるかもしれません。 赤ちゃんの心拍が確認され、次のような完全な検査が行われます:
- お腹の大きさを測って赤ちゃんの大きさを確認する
- 血圧を測る
- 尿のタンパク質を測定する。
赤ちゃんが予想より小さかった場合、赤ちゃんの成長を確認するために超音波検査を行うこともあります。
妊娠28週以降
必ず助産師か地域の産科に連絡してください。 翌日まで待つことなく、その日のうちに受診してください。
- 赤ちゃんの動きについて尋ねられます。
- 赤ちゃんの心拍のチェックやバンプの大きさを測るなどの妊婦健診を受けます。
赤ちゃんの動きに満足するまでは退院しないでください。
以下の場合にも超音波検査を受けることがあります:
- あなたの赤ちゃんが予想より小さい
- あなたの妊娠に、死産のリスクが高くなるような他の要因がある。 これらのチェックは通常、すべてが順調であることを示しています。
赤ちゃんの動きが再び小さくなったらどうしたらよいですか?
家に帰ったら、赤ちゃんの動きに注意するように言われるでしょう。 もし、また赤ちゃんの動きが悪くなった場合は、速やかにお近くの産科に連絡してください。 何度起こっても、必ずすぐに助産師さんや近くの産院に連絡してください。 迷惑にならないようにしましょう。
家庭用ドップラー
家庭用ドップラーを使って、自宅で赤ちゃんの健康状態を確認するのは、気負いがあってはいけないことです。 心拍が検出されても、赤ちゃんが元気であるとは限りません。