今週のライフスキルチップ:ありがとうの言い方

Macmillan Life Skills: language is a life skill今年の語用論シリーズの一環として、マクミラン辞書から表現に役立つコンテンツとヒントをさらにお届けします。

前回の言語に関するヒントでは、謝罪の方法について取り上げました。

今週のヒントでは、誰かに感謝する方法をいくつか紹介します:

Thanks と Thank you は、誰かが言ったことや行ったことに感謝していることを伝える最も普通の方法です。 Thank youの方がややフォーマルです。

感謝の気持ちを強調したいときや、とても丁寧に言いたいときは、Thanks a lot, Thanks very much, Thank you very much, Thank you so muchと言います。
Thank you for your kind words.
‘You’re looking well. ‘Thanks.’
Thanks for dinner – it was great.
Thanks a lot for all your help.
Thanks very much for looking after the kids.

Thanks a bunchは非公式なお礼の言い方ですが、誰かのしたことが役に立たないとか親切ではなかったというときに皮肉でよく使われる表現です。 Thanks a lot と Thanks very much はどちらもこのように使うことができます:
You told Tony what I said?
Thanks a lot for spoiling my evening.

Much obliged は、誰かがあなたのためにしてくれたことに感謝するとてもフォーマルな言い方です:
I am much obliged to you for your patience during the recent difficulties.

あなたは私の命を救ってくれた、私はあなたに借りがあるなどは難しい状況であなたを助けてくれた人に感謝するカジュアルな表現方法です。 Cheersもまた、イギリス英語で使われる、誰かに感謝する非公式の表現です。 あなたは私の命を救ってくれました。
Thanks a million. 一つ借りができたよ。
「これ、あなたが借りたいと言っていた本よ。 ‘Oh, cheers.’

You shouldn’t (have) is used when someone gives you a present:
Oh, Martin, what lovely flowers.
ああ、マーティン、素敵なお花ね。

You’re too kindは丁寧なお礼の言い方ですが、不誠実に聞こえることがあります:
Thank you for saying that.

I’d like to thank…は、正式なスピーチで人に感謝するときに使います:
I’d like to thank everyone for coming along and support us today.

Many thanksは、手紙や電子メールで使う正式な感謝の言い方です:
Many thanks for the lovely present.

Would you learn more about pragmatics? 語用論のページでは、ライフスキルのレッスンプランの第3弾を先週公開しましたので、ぜひご覧ください。 ライフスキルについての詳細は、Macmillan Life Skillsのページをご覧ください。

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